高額な教材を買わされたケースは多い

お子さんに勉強をさせたいけれど、うちの子は勉強が苦手だから塾に行っても授業についていけないから、親身になって面倒を見てくれる家庭教師をお願いしたい、という家庭は少なくありません。しかし、家庭教師を依頼する際に必ず気をつけないといけないのは、家庭教師センターの業務実態です。特に頼んでみたら説明の後に必要だからといって高額な教材を押し売りされ、やむなく買わされた、というトラブルは本当に多いです。しかもそうした教材は多くは市販の参考書と同等かそれ以下程度の中身で、値段ほどの価値は全くありません。 家庭教師を依頼する際にこの手のトラブルに巻き込まれないようにするためには、家庭教師センターの指導方法をまずしっかりと確認しましょう。手持ちの学校教材や市販の参考書などを用いて指導するというような内容であれば、まず教材の押し売りはありません。しかし、勉強ができない子のために作られた独自の教材を用いて指導を行ないますというような一見耳ざわりの良い内容が多いようであれば、それが不当に高額な教材である危険性に警戒する必要があります。もう一つ見分ける方法は授業料の金額です。一回当たりの授業料が他のセンター、特に大手と比較して異常に割安な場合には、授業料の安さを看板にして一見オトクなように見せつつ、実際には顧客に高額な教材を売りつけることで収益を確保している可能性が高いです。そうしたところには依頼しないのが無難でしょう。また、残念ながらそうしたセンターに引っかかり、口車に高額な教材を買わされた、という場合でも泣き寝入りしてあきらめないでください。家庭教師の契約そのものはクーリングオフ期間経過後も中途解約をすることが可能で、また必要だからと買わされた教材も関連商品として解約することができるとされています。ただちに消費者相談センターなどに連絡し、相談してみてください。 家庭教師はきちんとした所に依頼すればしっかりと期待に応えて勉強をお手伝いしてくれます。悪徳業者にひっかからないためにも、割安な授業料などの看板を鵜呑みにせず、事前の下調べをしっかりしてください。

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